軽自動車による運送事業は様変わりしていました!

貨物軽自動車の運送事業は「届出」になっていますが、令和7年3月末までと現在は大きく変化しています。

一般の貨物運送事業と遜色ない制度に変更になっています。

貨物軽自動車安全管理者という制度が新設されていること、車両台数によって整備管理者をおくこと、公安委員会に対する安全運転管理者の選任に関すること、乗務開始にあたって自動車事故対策機構(ナスバ)で初任診断を受けてくるなど、本当にやるべきことが多くなっています。

交通事故が多いんだからしかたないかもしれませんが、届出だけで始められなくなっていることを知って欲しいと思います。

軽自動車を利用した運送事業を計画している方のご相談をお引き受けしております。お気軽にご相談ください。

 

2025年09月20日